検査結果・大事になっていない事実が大事
今日病院に行ってきました。
先週に大腸検査をしたのでその結果を聞きに行ったのですが、何故か「ナギさーんナギさーん」と呼ばれ「便検査ですねーではこれを」って容器を渡されかけました。
私は「?」が出ました。看護師さんは「キャンセルですか?」と聞いてきます。
事務員の方に確認してきますと私は離れます。
それはよく見ると予約票の一番上に「未定・便検査」の記述があり、それを見た事務員の人が検査係に書類を送ったようで、受付の事務の方に「今日は検査結果のみを伺いにきました。おそらくその指示は間違いかと・・・」と伝えましたら通じたようで便検査はなくなりました。
業務フローやマニュアル化が進んで忙しいと見落としてしまいますなー
打ち出されてるものを予約票を見ると、(未定)便検査⇒(日付/先週)大腸検査⇒(日付/当当日)主治医問診となっていて、確かにとも思いましたが大腸内視鏡してからまた便検査の意味??って当事者の私は瞬時に思いましたが第三者からはそれはわかりません。
大きい病院に行くとブライドタッチでサクサク書類を作るのが昨今ですが、速さってなんなんでしょうねー迅速に検査をする。出来る事が利点であり特化したのだろうと思いました。
結局のところ私は原因不明の直腸炎であったのですが、医師も「何故!なったか!思い当たることないですか?」ストレス?乾燥?歩き方?とかを捻りだして答えてみたもののしっくりくるものは得られず。
「大事にはなってない事実が大事」みたいなことを思い浮かべ帰路に向かいました。